季節の安全情報【冬】

2024/01/18
今回は、冬に起きやすい福祉用具のヒヤリハット事例をご紹介します。
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まずこちら
車いすでストーブに近づき過ぎた為、ストーブの熱により、車いすのサイドガード(肘掛けの下の側板部分)や駐車ブレーキカバーが溶けて変形した事例です。


(溶けて変形した部品が車輪に干渉し、車輪回転時に異音が生じていたようです)

このケースでは、乗車されていたご利用者様にはお怪我はありませんでしたが、乗車されている方に麻痺などがある場合、熱さに気付きにくい為、火傷を負ってしまう可能性も大きいと思われます。
また部品の破損により製品の使用に支障が出てしまい思わぬ事故に繋がる可能性もあります。
・暖房器具に近づきすぎない
・部屋がある程度温まったら一度オフにする
などの対策が事故予防に繋がるかと思いますので、ご参考下さいませ。

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福祉用具のヒヤリハット事例は財団法人テクノエイド協会のホームページでも閲覧出来ます。
その中から冬特有の事例を2件ご紹介します。




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まだまだ寒い日が続きます。
上記の事例を見たからと言って暖房器具の使用を控えないで下さいませ。
暖房器具も福祉用具も適切な使用をして頂き、安心安全にお過ごし頂ければ幸いです。